【コーヒーの淹れ方】KINTOステンレスフィルターの淹れ方とコツを解説!

【コーヒーの淹れ方】KINTOステンレスフィルターの淹れ方とコツを解説!

コーヒーをドリップする時に、
「毎回ペーパーを使うのってもったいないなぁ」
と感じたことはありませんか?

また、「うっかりペーパーを切らしてしまってた!」
なんて経験された方も多いんじゃないでしょうか。

そこで今回は、ペーパーいらず、ステンレスの金属フィルターで繰り返しドリップできる、KINTOステンレスフィルターのドリップ方法を解説します!

 

KINTOステンレスフィルターの特徴

KINTOは「使い心地」と「佇まい」の調和を大切にものづくりをしているメーカーです。

ただ美味しくコーヒーを淹れるだけでなく、コーヒーを淹れる時にテンションが上がるようなデザイン性もめっちゃ大事だよなと共感しています。

そんなKINTOのHPでは今回ご紹介するステンレスドリッパーを、

うつくしく輝くステンレスフィルターからやわらかなフォルムのコーヒーカラフェに、一滴一滴コーヒーが落ちていくスローな時間。
ハンドドリップで淹れたコーヒーをゆったりと味わうために生まれてきたプロダクトです。

引用:KINTOのHPより

と、説明しています。

その特徴は3つ。

ペーパーいらず

ステンレスフィルターは繰り返し使えるので、紙のフィルターが必要ありません。
紙のフィルターがなくても半永久的にドリップすることができるので、長い目でみるとお財布に優しい器具と言えます。

 

便利なボルダーつき

セットに付属してあるこちらのボルダー。

「10g」「20g」と目盛がついてあり、コーヒー豆の量をはかることができます。

また、コーヒーをドリップした後のフィルターの置き場所としても重宝します。

 

大きさは2種類

サイズは1~2杯用の『2cups』、1~4杯用の『4cups』の2種類あります。

僕は2cupsを使っています。

 

KINTOステンレスフィルターで淹れるメリット・デメリット

KINTOステンレスフィルターで淹れるメリットは、

紙のフィルターを使わないのでコーヒーオイルをダイレクトに味わうことができます

深いトロンとしたオイル感のあるコーヒーはとても美味しいですよ!

KINTOと同じようにコーヒーオイルを味わえる器具といえばネルドリップですよね。

ネルドリップの淹れ方についてはコチラの記事をご覧ください↓

【コーヒーオイルがクセになる!ネルドリップの美味しい淹れ方】


逆にデメリットは、
コーヒーの微分が出てしまうことです。

KINTOのフィルターはステンレス製のためコーヒーオイルを楽しめるというメリットはありますが、ペーパーフィルターに比べて目が粗いためコーヒーの細かな微分もコーヒーに残ってしまいます。

 

ヤマとカワ流KINTOステンレスフィルターの淹れ方

KINTOステンレスフィルターの淹れ方は
こちらが用意するものです↓

写真左上から時計回りで、

■コーヒー豆
■KINTOサーバー
■KINTOボルダー
■ケトル
■KINTOステンレスフィルター
■デジタルスケール


それでは、抽出ステップを順番に解説していきます!

※注意点!

ここで解説している抽出ステップでは、スケールで細かくグラム数を計測したり、タイマーを用いて時間を管理しています。
ですが、本来、家で飲むコーヒーはここまで毎日きっちり管理する必要はないと考えています。
「だいたいドリッパーのこの線までお湯を淹れる」とか、「コーヒーメジャーで1杯くらい」とか、そんな管理方法で良いかと思います。
細かい数字で記載しているのは、『伝わりやすくするため』、『まずは1つの基準レシピとして理解してもらうため』であり、必ずそうすべき!と強制するものではありません。

①コーヒーの粉をセットする

コーヒー豆を1杯分だと10グラム、2杯分だと20グラムをやや粗挽きにしてドリッパーにセットします。
今回は2杯分を抽出してみます。
蒸らしの前にドリッパーをトントンと軽く叩いて粉を平らな状態にしておくと蒸らしのお湯が注ぎやすくなります。

ここがヤマカワ流のポイント!!

KINTOステンレスフィルターは通常のペーパーフィルターよりも目が粗いです。そのためペーパーフィルターで淹れる時よりもやや粗挽きにするのがポイントです。
そうすることで微分も少なくなり、コーヒーのオイル感がより際立つ味になります!

挽き具合についてはこちらの記事を参考に↓

【コーヒーの基礎知識!コーヒー豆の『挽き具合』どれくらいがいいの?】

コーヒー豆の使用量についてはこちらの記事を参考に↓

【コーヒーの知識!コーヒー豆は何グラム使うのがいいの?】

②お湯を注いで蒸らす

全体的にまんべんなくお湯が行き届くように注いで約30秒蒸らします。
この時のお湯の温度は90℃くらいがオススメです。

蒸らしについてはこちらの記事も参考に↓

【コーヒーの知識!蒸らしの効果とは?】

③抽出する

中心から円を描くように注ぎます

泡が膨らんだら、一旦注ぐのを止めて

粉の中心が凹みはじめたら、また注ぎます

これを繰り返します。

④抽出完了

適量まで抽出がすすんだら、泡が全て落ちきる前に抽出を終了させましょう。
今回は2杯分で抽出を完了しました。

サーバー中央にある白い点まで淹れるとだいたい330ccになります。

 

まとめ

KINTOステンレスフィルターの特徴や淹れ方を理解すると、独特のコーヒーオイルを含んだコーヒーを楽しむことができます。

まいにちコーヒーを淹れるのが楽しくなるようなデザイン性もあり、また紙のフィルターも買う必要がないことから、見た目的にも経済的にも長く愛せる道具になるんじゃないでしょうか!

ぜひともチャレンジしてください!

 

KINTOステンレスフィルターで淹れるならこのコーヒー豆がオススメ

ペルー中深煎り

 

その他:コーヒー豆の保存について

美味しい淹れ方を理解していただけたら、香り豊かなコーヒーを1週間後も2週間後も楽しみたいですよね。
長い期間楽しむためにはコーヒー豆の保存方法についても理解していただく必要があります。

保存について独自の実験を繰り返してみた結果、ズバリこれが1番長く鮮度を保てる方法でした!

■購入から飲み切るまで2週間くらいの場合 どんな方法でもOK

■購入から飲み切るまで1ヶ月くらいの場合 小分けにして冷凍保存


こんな結論になりました。

実験の内容や、さらに詳しい情報はコチラの記事をご覧ください↓

【冷凍?冷蔵?コーヒー豆の保存について】

 

その他:コーヒー豆の選び方について

コーヒーの抽出はどんな器具を使ったとしても、基本的な原理は『コーヒーの粉にお湯を浸透させてその成分を溶かすこと』です。
つまり、コーヒー豆が持っている成分をいかに損なわずに搾りとるかという作業なのです。

つまり、 淹れたコーヒーを美味しい!と感じるためには、まずは自分の好みに合ったコーヒー豆を選ぶことが最優先です。
いくら淹れ方にこだわっても、品質が悪く好みに合わない豆だと美味しくならないのです。

好みの味を選ぶ方法についてはコチラの記事をご覧ください↓

【お好みの味に出会うコーヒー豆の選び方】