
【今年も】クリスマスシュトーレンの打ち合わせに行ってきました
今年もクリスマスシーズンが近づいてきました。
ヤマとカワ珈琲店では今年もクリスマスギフトセットをご用意します。(相変わらず告知はギリギリ…笑)
今年は コーヒー豆 × シュトーレンのセット を予定しています。
長野店・伊那店・オンラインのすべてで販売しますので、まもなく公開する詳細をお待ちください。
先日、そのシュトーレンを焼いてくださるタビタのパンさんへ、今年も打ち合わせに伺ってきました。

■ 開田高原の小さな石窯パン屋さん、タビタのパン
タビタのパンは、長野県木曽町開田高原にある石窯パンのお店。
ヤマとカワの焙煎所から車で15分ほどの場所にあり、国道361号の看板を曲がった先の未舗装の道を抜けると、ぽつんと可愛い建物が見えてきます。
到着すると、いつものように羊のシロップとクリームがのんびり出迎えてくれました。

タビタのパンさんが開田での暮らしを始めたのは1989年。
いばらが茂る原野を一から切り拓き、電気も水道もない環境で、太陽の光とティピで生活しながら家も石窯も自分達の手でつくり上げたそうです。
当時はバブル景気の真っ只中で、今ほど情報も多くない時代。
それでも自分たちの価値観を大切にしながらパンと向き合い続けてきた、その姿勢は今年伺ってもやはり胸を打たれました。
店名である「タビタ」は聖書に登場する女性の名前で、人に尽くし、愛された存在なのだそう。
この土地で長く愛されてきたお店の雰囲気は、その名前が持つ温かさをそのまま感じさせます。
■ 石窯から上がる香りに誘われて
店内には、焼き立てのパンがずらり。
素朴で滋味深いタビタのパンは、噛むほど味わいが広がるのが特徴で、価格も手に取りやすく、今年もうちの息子はお小遣いでパンを選んでいました。
パンだけでなく、ケーキや焼き菓子も並んでいて、訪れるたびに「今日はどれにしよう?」と迷ってしまいます。

■ さて、今年のシュトーレンは?
そしていよいよ本題のシュトーレン。
タビタのパンのシュトーレンは、
レーズン・いちじく・クランベリーなどのドライフルーツと、
アーモンド・くるみのナッツが“これでもか”というほど詰まっているのが特徴です。
ひと口ごとに違う食感と風味があり、食べ進めるたびに楽しい。
クローブやシナモンのスパイスも今年はより香りのバランスを整えていただき、複雑ながら優しい印象に仕上がりそうです。
仕上げのレモンピールが爽やかさを添え、ふと気づくと“もう一切れ”に手が伸びてしまう…そんな危険な美味しさは今年も健在でした。

■ クリスマス限定ギフト、今年もまもなく予約開始!
今年もタビタのパン × ヤマとカワ珈琲店の特別なセットをお届けします。
予約販売のご案内は近々お知らせしますので、楽しみにお待ちくださいね!
冬の贈り物にも、自分へのご褒美にもぴったりです。