fbpx
【動画あり】ORIGAMIドリッパーの美味しい淹れ方!2種類のフィルターの違いや抽出のコツ

【動画あり】ORIGAMIドリッパーの美味しい淹れ方!2種類のフィルターの違いや抽出のコツ

「ドッシリ重いコーヒーよりも、後味は優しくすっきりした味が好み」

そんな方にぜひ試してほしいのが、この「ORIGAMI(オリガミ)ドリッパー」です。

特徴的な20本のリブ(溝)がお湯の流れを驚くほどスムーズにし、誰でも簡単に雑味のないクリアなコーヒーを淹れることができます。

ただ、お湯の抜けが早いぶん、「味が薄くなってしまう」「どう注げばいいの?」と悩む声が多いのも事実。
また、「2種類あるフィルターのどっちを使えばいいの?」という疑問もよく耳にします。

そこで今回は、円すい・ウェーブフィルターの違いから、注ぎ方で味をコントロールする抽出のコツまで、ヤマカワ流のレシピをどこよりも分かりやすく解説します!

それでは、さっそく基本レシピから見ていきましょう。

まずは基本レシピから

出来上がり量:300ml
粉量:20g
総湯量(注ぐお湯):約360ml
お湯の温度:85℃(標準)
抽出時間:3分50秒前後

✔ 1投目(約40ml)
0〜25秒:蒸らし注湯:粉全体が均一に湿るように注ぐ
25秒〜55秒:30秒置く

✔ 2投目(約90ml)
55秒〜1分45秒(50秒):甘みとコクの土台を作る
※ 注ぎ終わりに一呼吸おく

✔ 3投目(約110ml)
1分55秒〜2分45秒(50秒):味の厚みを整える
※ 注ぎ終わりに一呼吸おく

✔ 4投目(約120ml)
2分55秒〜3分30秒(35秒):後味を整える

✔ 落ち待ち
4投目の注ぎ終わり+20秒
(目安:3分50秒前後でドリッパーを外す)

動画でも淹れ方を解説しています↓

どっちを使う?2種類のフィルターの違い

ORIGAMIドリッパーは、形が全く違う2種類のペーパーフィルターを使い分けることができます。

円すいフィルター(ハリオV60用 や CAFECなど): お湯の抜けが最もスムーズなため、ORIGAMI本来の強みである「すっきり・クリア」な味に仕上がります。浅煎りのフルーティーさや、苦味を優しく出したい時におすすめです。

ウェーブフィルター(カリタ・ウェーブ185サイズなど): ひだ折りの形によってお湯が少し長めに留まるため、円すいよりも「適度なコクと甘み」を引き出しやすくなります。深煎りを少しマイルドに、じんわり淹れたい時にぴったりです。

ウェーブフィルターは、糊でウェーブ状に加工しているため、お湯を通してリンス(湯通し)することで余分な風味を取り除くことができます。

リンスって何?絶対に必要なの?と思った人はコチラの記事を参考にしてみてください↓

ドリップの時、フィルターを濡らす(リンス)のはナゼ?その目的や理由は?

ORIGAMIドリッパーの特徴

ORIGAMIドリッパーは、日本のバリスタチャンピオンたちにも愛されるドリッパーです。

その最大の特徴は、「20本のリブ(溝)」が生み出すスムーズな抽出。
お湯の流れを調整しやすく、注ぎ方を変えることで味のバリエーションを広げられるのが魅力です。

ここでは、ORIGAMIドリッパーの2つの特徴を詳しく紹介します。

①20本のリブが生み出す、スムーズな抽出

ORIGAMIドリッパーには細かく深いリブ(溝)が20本も入っています。
このリブのおかげで、フィルターとドリッパーの間に適度な空間ができ、お湯の抜けがスムーズになります。

そのメリットは↓

雑味のないクリアな味わいが出しやすい
・お湯を注ぐスピードで「スッキリした味」と「適度なコク」をコントロールできる

他のドリッパーに比べて抽出スピードが早めな器具なので、クリアな味が好みな人にはピッタリです。

② カラフルでおしゃれなデザイン

ORIGAMIドリッパーは、見た目の美しさも魅力のひとつ。
カラーバリエーションが豊富で、キッチンやカフェのインテリアとしても映えるデザインになっています。

写真:ORIGAMI Online Store

コーヒーの時間は、ただの習慣ではなく、気分を整える大切なひととき
コーヒーの道具が、美しいデザインや豊富なカラーバリエーションであれば、そのコーヒーの時間をもっと特別なものにしてくれます。

お気に入りの道具を選ぶことで、ドリップが楽しくなり、コーヒーを淹れる時間そのものが心地よい時間に

視覚からも楽しめる道具だからこそ、毎日のコーヒーがもっと豊かになるのです。

ORIGAMIドリッパーで淹れる美味しいコーヒー

それでは、抽出ステップを順番に解説していきます!

①コーヒーの粉をセットする

コーヒー豆を1杯分だと10グラム、2杯分だと20グラムをやや粗挽きにしてドリッパーにセットします。
今回は2杯分(300cc)を抽出してみます。

蒸らしの前にドリッパーをトントンと軽く叩いて粉を平らな状態にしておくと蒸らしのお湯が注ぎやすくなります。

②お湯を少量注いで蒸らす

全体的にまんべんなくお湯が行き届くように注いで、30秒蒸らします。
蒸らしに使うお湯の量は、「豆の量×2倍」を目安にしてください。

蒸らしについてはこちらの記事も参考に↓

【コーヒーの知識】ドリップコーヒーの『蒸らし』は何のためにするの?必要なの?

③抽出する

蒸らしが完了したら、そのまま中心から円を描くように注ぎます

ORIGAMIドリッパーは、お湯の流れを調整しやすいのが特徴。
注ぎ方次第で、スッキリした味わいにも、しっかりとしたコクのある味わいにも仕上げることができます。

パターンA:スッキリ&クリアな味にしたいなら…

✅ お湯を一気に注ぐ(短時間でスムーズに抽出)
✅ ORIGAMIの20本のリブのおかげで、お湯がスムーズに駆け抜け、透明感のある爽やかな味わいに仕上がります

パターンB:適度なコクと甘みを出したいなら…

✅ ゆっくり注ぐ(4回または5回に分ける)
✅ 「泡が膨らんだら止め、中心が凹みはじめたらまた少し注ぐ」を繰り返すことで、お湯が豆に触れる時間が長くなり、心地よいコクと甘みがじわっと引き出されます

どちらの場合も、後半は少し水位を上げ、表面に浮く白い泡(雑味やエグみ)をサーバーに落とさないようにキープするのがプロのコツです!

④抽出完了

適量まで抽出がすすんだら、泡が全て落ちきる前に抽出を終了させましょう。
今回は2杯分(300cc)で抽出を完了しました。

ORIGAMIドリッパーの魅力を引き出す!おすすめコーヒー豆2選

ORIGAMIドリッパーの「お湯の抜けの良さ」を最大限に活かせる、相性抜群のコーヒー豆を2つ厳選しました。

淹れ方(注ぎ方)を変えて、味の変化をぜひ楽しんでみてください。

① 【スッキリした深煎りに】東ティモール オーガニック(深煎り)

「深煎りのコクは好きだけど、ドッシリ重すぎるのは苦手…」という方にイチオシです。
ORIGAMIドリッパーでお湯を一気に注いで淹れると、深煎り特有の嫌な重さや苦味がきれいに抜け、驚くほど優しい後味のまろやかな深煎りコーヒーが楽しめます。

② 【まろやかな甘みとコクに】ペルー(中深煎り)

コーヒー本来の豊かな甘みを楽しみたいなら、このペルーがぴったりです。
ORIGAMIの良さを活かし、お湯を4〜5回に分けてゆっくり注ぐことで、カラメルのような濃厚な甘みと、中深煎りならではのマイルドなコクがじわっと最大限に引き出されます。

まとめ

ORIGAMIドリッパーは、お湯の流れをコントロールしやすく、クリアな味わいを楽しめるドリッパーです。
また、お湯の注ぎ方を工夫することで、スッキリした味わいにも、しっかりとしたコクのある味わいにも仕上げることができます。

💡 この記事のポイントをおさらい!

✅ 20本のリブがスムーズな抽出を実現し、クリアな味を引き出せる
✅ 円すいフィルター&ウェーブフィルターの両方が使える
✅ お湯の注ぎ方で味わいの調整が自由自在
✅ 東ティモール深煎りペルー中深煎りとの相性が抜群! コクと甘みのバランスが楽しめる

ORIGAMIドリッパーを使うことで、自分好みの味を追求できるのが最大の魅力。

ぜひいろいろな淹れ方を試しながら、お気に入りのレシピを見つけてみてください!

淹れてみたけど、味がイマイチ…と悩んだら

ORIGAMIドリッパーはお湯のコントロールによって味が変わる、奥の深い器具です。

「なんだか美味しくない」「自分の淹れ方が悪いのかな?それとも豆が合っていないのかな?」と迷ってしまうこともあるかもしれません。

そんな時は、一人で悩まずに公式LINEからお気軽にご相談ください!

「どうしても酸っぱくなってしまう」
「自分の好みに合う豆がどれかわからない」

など、あなたのお悩みに合わせて店主がマンツーマンでサポートいたします。一緒にご自宅での「正解」を見つけましょう!

\ まずはお気軽にご相談ください /