コーヒーの淹れ方【上級編】

これまで初級編、中級編と回を重ねてきたコーヒーの淹れ方。

コーヒー初心者だったOさんもだいぶ腕が上がってきているようです。

今回はいよいよ上級編です。

初級編、中級編はこちらからご覧になれます。

【初級編】
初めてコーヒーを淹れる方、淹れているけどいまいちおいしく淹れられない方に読んでもらいたい記事です。

シンプルに考えて淹れる。

【中級編】
だいぶコーヒーを淹れる塩梅がわかってきて、さらにおいしいコーヒーを淹れたい方に読んでもらいたい記事です。

コーヒーの淹れ方【中級編】

◉登場人物のご紹介

川下
長野県長野市に店舗がある、ヤマとカワ珈琲店の店主。2児のお父さん。

Oさん
近所に住む常連さん。コーヒー初心者だったが、ヤマとカワ店主の川下さんにコーヒーについて質問しているうちにだんだんとコーヒーについてくわしくなってきた。

 


最近、中級編で教えてもらった「ハンバーグ状」がうまく保てるようになってきました!


お!すばらしい。


これだけでも上級者っぽく感じるのですが、さらにうまくなるにはどうしたらいいですか?


そうですねぇ。
ヤマとカワ珈琲店がイベントなどに出店しているときに淹れているやり方「松屋式抽出法」をやってみませんか?


やってみたいです!


松屋式抽出法の大きなポイントは蒸らす時間です。
これまで30秒ほど蒸らすとお伝えしてきましたが、松屋式では3分間蒸らします。


えー!長く蒸らすのですね。


はい。コーヒー豆に含まれるガスが抜けきるので、コーヒーの成分がより出やすい状態になります。それでは、詳しいやり方を説明していきますね。

①まずコーヒー豆をペーパードリップにセットしたあと、真ん中にくぼみをつくります。

②次に、豆全体にお湯をかけます。

③蓋(豆を全体を覆えたら何でも良いです)をして3分間ほど蒸らします。

④お湯を細くゆっくりと注ぎます。

動画くらいゆっくり細く、豆をなるべく動かさないことがポイントです。

⑤コーヒーを落とす量は通常の3分の2程度にとどめておき、残りの3分の1はお湯を足します。(例えば、普段だったら150cc落とすところを100ccにとどめておいて、残り50ccはお湯を足します。)


これまでやってきた方法といろいろちがうところがあってびっくりです。
いろんな抽出法があるのですね。


そうですね。特にこれまでとちがうのは、ガスを抜ききった状態になるので、豆はふわっと膨らみません。

蒸らした豆をお湯で動かしてしまうと雑味がでてしまうので、ゆっくり細く注ぐというところが気をつけるべきポイントです。

蒸らす時間が長いので、時間に余裕があるときにやってみてください。


はい!教えてくださりありがとうございます。
時間のある週末に試してみます!


夏にホットを飲むなら、さらっとした口当たりのシーズンブレンドや、甘みとコクが強いペルーがおすすめです!

 

\ 夏、ホットで飲むときにおすすめ /

シーズンブレンド "summer" | 200グラム


6、7、8月は夏のブレンド。
暑い季節でもHOTで飲みやすいように、サラッとした口当たりに仕上げました。
スッキリしているのに余韻は長く楽しめます。

詳細・ご購入はこちらから!
ペルー オーガニック | 200グラム 

甘味とコクが非常に強く、余韻が長続きします。 2ハゼの直前で煎り止めしているため、酸味はかすかに感じる程度。 万人に好まれる、とても飲みやすい味を表現しました。 

詳細・ご購入はこちらから!