自営業を始めるなら自己肯定感は絶対に必要

僕は『今に至るまで』にも書いていますが、大学を卒業して7年間サラリーマンをして、

その後ヤマとカワを始めて今年で丸6年になります。

6年もやっていれば、たまに「これから自営業をしたい」なんて人から質問をいただくことがあります。

 

昨年末、これからコーヒー屋をやりたいという1人の青年から、

「どこかの焙煎店で修業してから開業した方がいいのか、独学で始めちゃってもいいのか?」という質問をいただいたので、今日はそれについて想うことを書きたいと思います。

 

 

結論:自己肯定感があれば、すぐに始めるべき

 

僕は2014年にヤマとカワを開業する前、焙煎の修業をほとんど積まずに開業しました。

愛知県西尾市にあるフレーバーコーヒーさんで1週間ほど店を手伝いながら焙煎を教えてもらいましたが、あとは独学で今までコーヒーを焼いてきました。

 

その経験から、開業して数年は同じような質問を受けた時に「とりあえずでもすぐに始めた方が良いよ!」と答えていましたが、

最近は、(自己肯定感があれば)という一言を付け加えることにしています。

 

 

自己肯定感とは

 

自己肯定感とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉だそうです。(Wikipedia参照)

 

色んな定義で用いられてるようですが、

『自分の価値基準を基にした、良いもダメも含めて自分は自分であって大丈夫という感覚』

という表現が僕は1番しっくりきました。

 

 

なぜ自己肯定感が必要か?

 

個人事業主という職業になったら、全ての選択を自分で決めなければいけません。

決めなきゃいけないことは毎日あって、「あー、あの時のあれ本当にあっちでよかったんかな」なんて考えてても毎日はどんどん過ぎていきます。

要は、どれだけ自分を信じれるかが重要になってきます。

 

僕の場合は、1週間という短い修行期間でしたがそれで充分と感じたし、後は自分でやってみないと分からないと思ってたので、とりあえず開業してみました。

でも開業してみたら思ってたのと違う!ってことも沢山あって、その都度方向性を変えながら今に至ります。

性格的に走りながら熟考できるタイプなので、何事も「とりあえずやってみつつ考えつつ進む」という感じで進んできました。

 

(でも逆に、どこかで修業を積むことで自分に自信が持てるというタイプの性格の人は、納得いくまで修業してから開業する方がいいと思います。)

 

修業をたくさん積んだとしても、独学ですぐに開業したとしても、

開業してから決めることは無数にあるから、それらを判断して進むためには、自己肯定感が大事。

 

 

自分の性格と向き合って、最も自己肯定感が高まったタイミングで開業できるのが良いね!という結論でした。

おしまい。