増税1か月の状況

10月より消費税が上がりました。

上がる前から、消費が落ち込む恐れがあるなどのニュースを見ていたので、

実際どうなるのか正直ドキドキしていました。

 

消費税が上がっても値段は据え置きする店もあったり、

色んな考えがある中で、ウチは値段を上げました。

 

さてその結果どうなったか。

台風の影響もあったりでなかなか増税だけの要因かは分かりませんが、

1か月経過してみて、現状を報告します。

 

 

お客さんの反応は

 

増税に対するお客さんの反応は以外と静かなものだった。

支払う額が増えてしまうことに対しては歓迎するものじゃないけど、

必要なものだったら値段が上がったとしても購入するよ、と言うお客さんが多かった。

 

ウチのコーヒー豆を繰り返し購入してくださるお客さんの平均年齢は(おそらく)40代から50代。

きっと安さや、便利さ、以外の物差しをちゃんと持っていて、

欲しいものをしっかりと吟味して生活してらっしゃる方がウチのお客さんには多いんだと思う。

 

良いお客さんに恵まれているんだなぁと感じる。

 

 

数字的にどう変化したか

 

じゃあ数字的にはどんな変化があったか。

10月はながの東急百貨店への出店があったりで、全体の売上は比較にならないので、

「コーヒー豆の小売販売」という項目に限って見ていきたい。

 

2019年10月のコーヒー豆小売販売額

■前月(2019年9月)比 : 93.5%

■前年(2018年10月)比 : 112.6%

 

数字にするとこんな感じ。

9月に比べると少し落ち込んだけど、去年に比べると上がっている。

消費増税の前に(9月に)まとめて購入する方が多かった、ということも影響しているかもしれない。

 

感覚的には、そこまでお客さんが減ったという印象は受けていない。

おそらく、いつも来てくださっているお客さんは変わらず来てくれてて、

観光がてら、「長野 コーヒー」で検索したから来ました、というような一見さんが減ったのが数字に表れたんだと思う。

 

 

これから目指すところ

 

消費税の増税という、もう施行されてしまったことをどうこう言っても仕方が無いし、

これからも好景気や不景気や、近くにでっかいコーヒーショップができる、など予想しない経済の波が来る可能性も考えられる。

 

そうなってくるとやっぱり大事なことは、「必要だから」と求めてもらえるようになるしかない。

安さとか便利さじゃなく、「ヤマとカワのコーヒー豆が必要」と思ってくださる人が増えれば、どんな経済状況になっても苦しむことは少なくなる。

 

それにはやっぱり地道にコツコツ積み上げるしかないんですよね。

お客さんとの信頼関係を築くのに近道はなし。

 

日々のSNSの発信も、このブログも、続ける先に意味があると信じて、これからも。