取材に対する想い

2017年に店内から喫茶のスペースを無くしてから、

雑誌などの取材依頼が激減しました。

 

それまでは、〇っぷるや、る〇ぶといった大きい情報誌の取材依頼なんかも来ていましたが、

豆売り専門になってからはこの手の媒体からは一切声がかからなくなりました。

 

とはいえ、その情報誌の取材依頼も全て請けていたわけではなくて、

こちらで内容を確認した上で、お断りしたり請けたりを選ばせていただいていました。

 

内容を聞いて選ぶ、なんてとても偉そうなことですが、

勘違いされて取材NGの店と思われていた時期もあったので、きちんと取材についてのこちらの想いを今日は書きたいと思います。

 

 

 

今まで受けた取材は

 

開業してすぐの頃は、とにかく名前を売らなきゃって思いが強く、基本的にはどんな取材にも応じていました。

雑誌を見て来店くださる方も実際に多く、開業初期に雑誌に載ることのメリットもありました。

 

でも、色んな媒体の取材を経験していくうちに、だんだんと取材というものに違和感を感じるようにもなってきました。

はじめましてのライターさんから、店のこだわりは?なんで長野で開業した?と質問を受けるたびに、「会って数分したかたってないのにうまく答えられない!」と強張った表情になってしまう自分がいたり、

言ったことと全然違う風に解釈されて、その訂正に時間がかかったり、

取材というものをとても負担に感じた時期もありました。

 

なので、3年目くらいから自分の中で請ける取材の基準をつくりました。

それは、

①店の表面的な情報(営業時間や定休日などHPを見れば分かる情報)だけの掲載であればお断りする。

②僕の店に対する考えを載せてくれる取材は受ける

③店に来てくれている人、ヤマとカワを好きでいてくれる人からの取材は受ける。

 

取材の依頼があった時この3つを条件に選ばせていただくと、取材を負担に感じずにすむことができています。

まず①は、SNSやHPを見れば分かるような情報を、わざわざ時間を作って取材してもらってまで発信する必要はないかなぁと感じたからです。

逆に②のように、店や仕事・暮らしに対する僕の考えを載せてくれるような内容であれば喜んで請けております。

 

 

 

これからやりたい仕事の1つ

 

引き続き、上に書いた②のような内容の取材は喜んでお待ちしています。

 

このブログのように、自分自身の考えを発信するということも行っていますが、

自分の考えを他の誰かのフィルターに通して発信してもらった記事を見てみると、また違った発見があったりして楽しいもんです。

あとは、言葉に出して誰かに話すことで、自分の考えを改めて整理できたりするところもいいです。

 

今後は機会があれば、誰かと対談してみたり、逆に自分が取材する立場になってみる、ってことをやってみたい。

 

取材以外にも、そういう仕事あるよ!話そうよ!ってことがあればぜひご依頼ください。

お待ちしております!