クラフトフェアまつもとの出店方法公開

2019年5月28日のドリップ  

 

\今週の営業予定/

 

●5月31日(金)~ 6月3日(月) 店舗営業  

 

今週もよろしくお願いします!

 

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先週末は「クラフトフェアまつもと」に出店してきました。

5月というのに土日の両日ともに30℃を越す気温の中での、
なかなかハードな出店でした。

 

ヤマとカワとしては2回目のクラフトフェアまつもとへの出店でしたが、

来場者数5万人とも言われる、長野県を代表するこのビックイベントの中で、

どんな風に出店していたのかを今日は書きたいと思います。

 

果たしてこの内容に需要があるかは分かりませんが、

自分の備忘録的にも書いてみたいと思います。

 

 

店づくりとスタッフの配置

 

写真のように、向かって正面右側に会計スペースを、

左側に物販の展示スペースを設けています。

そしてその場所にそれぞれスタッフを1人ずつ配置してます。
(会計担当をスタッフ①、物販担当をスタッフ②とする)

物販の展示スペースの後方に1人(スタッフ③)、その隣に1人(スタッフ④)、そしてその4人全体のサポート役として1人(スタッフ⑤)の合計5人体勢で出店しました。

 

それぞれの役割としては、

スタッフ①はお客さんから注文を聞いてお会計をして、そしてその注文の商品をカップに注いでお客さんに渡す、という担当。

 

スタッフ②は物販の説明を行うのがメインの担当で、スタッフ①の会計をサポートに入ったりもする。
他にもコーヒーを待っているお客さんの列を整えたり、メニューを渡したりもする。

 

スタッフ③はひたすらにコーヒーをドリップする担当。

 

スタッフ④は珈琲豆を計量し電動ミルで挽き、ドリップする直前の状態まで準備してスタッフ③に渡す。
またスタッフ③からドリップし終わったコーヒーを受け取り、それを注文ごとにホットのままにするかアイスに冷やすか仕上げをする。

 

スタッフ⑤は全体のサポート。
スタッフ③のドリップをサポートしたり、スタッフ①の商品をカップに注ぐサポートをしたり。
またお客さんから返ってきたゴミなどを片づけたり店内を常に見栄え良く整えるのも重要な役割。

 

5人も必要かなーなんて最初は思ってましたが、結果的には5人がベストでした。

初日の午前中は5人でフル回転しないと追いつかないくらいお客さんが来てくれたし、

午後の少し落ち着いたタイミングからは1人ずつ休憩をしっかり回せました。

暑かったこともあって休憩をしっかり取れたのは体力的にも助かったし、
全員30分から1時間くらいはフェアの会場を見て楽しめたかな。

 

 

気をつけているポイントは

 

クラフトフェアに限らずに、出店する時に気をつけているポイントは、

豆を挽いてドリップしている姿を見せることと、列を作ること。

 

注文ごとにドリップするのは、淹れたてで美味しいというのはもちろん、

淹れている時に発生する香りや豆を挽く音によってお客さんに「おいしそう」という好印象を与えてくれる。

過去に1度だけ、水出しコーヒーのみでとあるイベントに出店したことがあるのだけど、全然売れなかった。

豆を挽く香りやドリップする姿で、遠くからでも「コーヒー屋」というのがパッと見で分かるというのは大事なポイントだ。

 

そしてもう1つはお客さんに列を作ってもらうことだ。

物販などの商品が横に広く展示してあると、お客さんも横に広がってしまうため、遠くから見たら何のお店か分かりづらくなってしまう。

だから、注文を待っているお客さんにはまっすぐ列になってもらって、
物販の展示スペースはできるだけ遠くからでも見える状態にしておきたい。

遠くからでも何の店か分かるようにすることだけを意識するなら、大きな「コーヒー」ってノボリを立てたり張り紙をすればいいのかもしれないが、
大きなフォントで大々的にアピールするのは個人的にはあまり好きではない。

それに列がある程度長く続いていると、それがまた気になってお客さんを呼んでくれるという効果もありそうだし。

 

 

結果どうだったのか

 

5人で行った結果、今年は2日間で1000杯弱のコーヒーを提供することができた。

しかもそこまで長くお待たせすることもなく、提供できたように思う。

 

出店も繰り返せば繰り返すほど技術がついてきた気がする。

美味しいコーヒーを作っていれば売れるとは限らない。

もうそれは最低条件で、それをどう見せるか、というところもとても大事だということを改めて感じたクラフトフェアでした。

 

お買い上げくださったみなさん、

ありがとうございました!!