自分好みの珈琲豆と出会う方法!

2019年2月19日のドリップ  

 

\今週の営業予定/

 

●2月22日(金)- 25日(月) 店舗営業

今週もよろしくお願いします!

 

 

毎週火曜日にこのブログを更新し続けているのですが、

基本的にはその週に僕が考えたことや1番印象に残っていたことを書いています。

言ってみれば、自分自身の週間報告書みたいなもんです。

 

ただ、その週に印象的なことが何個かあった場合は、前の週やさらにその前の週の書いた内容を見て、

ちょっと思考系の内容が続いてるな、

とか、

珈琲ネタが続いてるな、

とかある程度バランスを見てチョイスしています。

 

で、今週も何個か頭に残ったことがあったのですが、

選んだのは『自分好みの珈琲豆と出会う方法』です。

 

やっぱりお店に立ってると、この話を1番お客さんに繰り返し伝えているんですよね。

このブログでも何度か言ったことがあるかもしれませんが、あらためて、、。

 

ーーー

 

美味しい珈琲を飲むために最も重要なことは、 自分の好みに合った珈琲豆を選ぶことです。

当たり前のような話ですが、これがけっこう難しい。

 

みなさんは自分の好みを把握できていますか?

抽出方法にばかりこだわっていませんか?

 

珈琲の抽出はどんな器具を使ったとしても、基本的な原理は『珈琲の粉にお湯を浸透させてその成分を溶かすこと』です。

珈琲豆が持っている成分をいかに損なわずに搾りとるかという、果物からジュースを搾る作業と同じイメージです。

美味しいジュースを作るためには美味しい果物を使う必要があるのと同様に、淹れた珈琲を美味しい!と感じるためには、まずは自分の好みに合った珈琲豆を選ぶことが第一条件です。

 

それではどんな風に珈琲豆を選べばいいか、一緒に見ていきましょう。

 

 

 

焙煎度合い

 

珈琲豆を選ぶ基準として、まずは焙煎度合いについて説明していきましょう。

焙煎度合いとは、珈琲豆をどれくらい焙煎したかを示す基準です。

 

珈琲の生豆の状態から焙煎を進めていくと、豆の色がだんだん肌色から茶色、そして褐色へと見た目が変化していきます。

その見た目の色によって、焙煎度合いは8段階に分かれています。

 

1.ライトロースト

2.シナモンロースト

3.ミディアムロースト 

4.ハイロースト

5.シティロースト

6.フルシティロースト

7.フレンチロースト 苦  

8.イタリアンロースト

 

焙煎度合いが浅いと酸味が強く、深いと苦味が強くなります。

 

珈琲を飲んだ時にまず感じるのは『苦い』か『酸っぱい』かです。

自分の好みの珈琲の味が、『苦い』から『酸っぱい』までの8段階の中でどのあたりの焙煎度が好みなのかをまず把握してみましょう。

 

それが理解できれば、珈琲豆選びで大きな失敗はなくなります。

 

 

 

国や栽培地域による違い

 

自分好みの焙煎度合いを理解していただけたら、次は国や栽培地域による違いを説明していきます。

 

今や世界で60カ国もの国が珈琲豆を生産しているといわれています。

 

国によって気候も土壌も違うので、それぞれ味に違いがうまれます。

国の中でも生産されている地域によって、日照時間や昼夜の寒暖差などの気候条件でさらに味が変わってきます。

そしてさらにさらに、農園によっても独自の栽培方法を確立したりして、味の違いで差別化を図っている所もあります。

 

その味の違いというのは、よく果物の味に例えて表現されることが多いです。

(例えばアップル、レモン、チェリー、など)

 

そしてこの違いには焙煎度合いのような明確な基準はなく、焙煎士の主観的な要素が多く含まれています。

 

 

 

まとめ

 

国や栽培地域によって味は確かに違います。

ブラジルにはブラジルらしい、エチオピアにはエチオピアらしい味があります。

上にも書いたように、珈琲豆に記載されているフルーツに例えられた味の表現にピンときたならばそれで選ぶのが良いかと思います。

 

でももしそれだけでは選びづらいという方は、焙煎度合いから選んでみることをオススメします。

 

自分の好みの焙煎度合いでまず絞り込んでみて、その中から選んでみるという方法を取れば、自分好みの美味しい珈琲と最短距離で出会えるかと思います。

 

ぜひお試しください!